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今年の映画
 下の子はまだ小さいものですから、映画もこども向けのものに行くことが多くなっています。
戦隊ヒーローとか仮面ライダーとか、ウルトラマンとか。

でもこれが結構楽しめます。元々私自身がヒーローもので育った世代ですから、違和感なく見ています。ウルトラマンは昨年もそうでしたが、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエースが登場し、それも画面を飛び回るというシーンを見ることができて感激でした。

CGとは言え、昔では 考えられませんでしたから。4人が同時に変身するところでは「おおーっ」なんて声が出ていたと思います。各ウルトラマンシリーズのヒロインも同時に登場 し、やっぱり「アンヌ隊員はきれいだったよな」なんて思いながら見ていました。

でもこの映画、テーマとしてはちょっと大人向けで、小さいこどもにはわから なかったかもしれませんね。私は楽しめましたが。

でも私にとって今年はなんといっても、わが青春の「インディジョーンズ」でした。
インディジョーンズはスターウォーズとならんで好きな映画でした。あまりにサービス心が旺盛なため二本続けて見るとぐったり疲れていましたが。でもこれぞ冒険大活劇でしたよね。次回作もちょっと期待させるような表現があったりしましたし。

昔からのファンにとってはニヤニヤさせられるところがあり、楽しめました。一緒に見に行った上の子に解説したりして。
世代を超えて楽しめるというのはこういうことなのかもしれませんね。

今年もあとわずかとなりました。来年もよろしくお願いします。

| たわいない日々の話 | 21:24 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
今年お気に入りの音楽
 今年よく聴いたのは、やはり昔から好きだった曲であり、アーティストなのですが、私にとって新しいものも少しあります。子どもが好きなGreeeenはし ばらく聴いていました。

我が家では、妻と上の子のiPodを1つのiTunesで管理していますので、基本的にだれの音楽も聴けるのです。ただよく聴く曲 トップ25は自分の好みを反映しなくなります。私の嫌いな「歌手」が上の方に来たりして何か腹立たしかったりします。

TVのヘキサゴンからの曲もこどもが好きなので聴かされました。その中であまり取り上げられていないのですが、misonoの「あぶらぜみ」はしばらくお気に入りでした。ヒロシが入っていないピアノバージョンをiTunesで買いましたし。

最近は下の子が、私のiPodを持っていって仮面ライダーの曲などを聴いています。おかげで私がiPodを使えなくなってしまいました。

私 にとって今年の最大の収穫はロドリーゴ イ ガブリエーラですね。これにはまいりました。 昔好きだったアル ディメオラやスーパーギタートリオを思い出しました。(ジェフ ベックも好きでしたよ。)早速iTuneのライブラリーに追加しまし た。今回は「Live in Japan」を買ってみました。5曲分のミュージックビデオもついていてお得でした。

プレイリストもアコースティック系のギターの曲ばかり集めて作りました。ロドリーゴもいいメロディーを弾いてくれますし、ガブリエーラの弾きっぱなしには圧倒されますね。ギター2本でここまでやるとは!しばらく頭の中の音楽はギター一色でした。

年末近くなり、平原綾香の「カンパニュラの恋」を聞いています。TVドラマ「風のガーデン」のエンディングに使われていた曲です。「ノクターン」にするか 「カンパニュラの恋」にするか迷いましたが、日本語の「カンパニュラの恋」をiTunesで買いました。せつないですねこの曲。今年の収穫の一つです。
| たわいない日々の話 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
SYSTEMICの使い方
ノートカバーのSYSTEMICですが、皆さんどのように使っているのでしょう。
このノートカバーは2冊のノートが挟みこめるので、私の場合、1冊を「自由帳」もう1冊を保存用としています。

自由帳の方には時系列でメモをしておき、その中で覚えておく必要があるものもしくは、保存が必要と思ったものには付箋をつけておきます。といってもすぐつけるわけではなく、週単位とかで見返した時につけますが。

見返した時にそのメモの前後も読んでみたりします。たいていはたわいのないメモなのですが、その時に何をしていたかを思い出すこともできますね。

一定期間おいて、つけた付箋のメモをもう1冊のノートに転記します。
再度メモに触れるということで記憶も確かになるかもしれません。そこでもう一度「残す」のか「残さない」のかを判断することになります。

重要なメモは保存されて、手元で見ることができるので、安心して「自由帳」メモを捨てる(捨てませんが)ことができるようになります。メモ帳を変えた後、あの時にいいアイデアがあったのになぁという幻想は打ち砕かれますが。

保存用のノートも別に分類するわけではありません。自由帳の方のノートは頻繁に交換されますので、保存用のノートは数ヶ月持てばよいからです。でも、元のメモを書いた日付だけは記入しておいた方がいいようです。自然と古いメモは必要なくなる場合が多いですから。

数ヶ月のうちに必要ではないメモも出てきます。また、メモから文章になるものもあり、グーグルドキュメントに保存してゆくものもあるため、保存用ノートの方が少なくなって交換する時には、次の保存用ノートに転記するものは少なくなっています。
| たわいない日々の話 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
PhotoShareはやっぱりキラーアプリ
先日、旧友と飲んだ時に、iPhoneの話をしたのですが、 最も食いついてきたのはPhotoShareの話をした時でした。

彼はiPodこそ持っていますが、ケータイはまだmovaだし、iPhoneには興味も 持っていなかったようです。でもiPhoneの写真の話になり、koredokoが写真を撮った位置情報を地図に示してくれるよとか、メモアプリにも色々 あるんだとと言っていると次第に興味を持ってきたようでした。

そして、PotoShareというアプリがあって、簡単に写真を撮って共有できるんだよ、と言ったとき、それはいいね、楽しいよねと言い出したのです。彼を奥さんと彼とで色々な所へ行った時の写真を共有できたら、離れていてもすぐに共有できるならいいねと思ったようです。

思えば私の妻もゲームには興味を示さなくても写真共有とネットラジオには食いついてきました。

離 れたところにいても、写真にとりさえすれば様子がわかる、さらにメッセージも入れることができるというのはやはりiPhoneならではの (PhotoShareならではの)魅力なのですね。

たわいのない写真でもちょっとしたことで撮っていると、それが蓄積されて行き、楽しい財産になるのだ なと最近は思います。

やっぱりPhotoShareはキラーアプリなのではないかと思った一夜でした。
| 幸せiPhone生活 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
広告モデルの転換期
広告モデルはまもなく終わりを告げることになるのでしょうか?
優良なコンテンツを提供すれば、広告収入が集まり、収益化できるというモデルはwebビジネスの大きな部分を占めているように見えます。色々なサービスが無料で提供され、私たちは便利に使うことができます。

しかし、不況となると企業は、人件費、教育・研修費、販促費を減らす(見直す)ことになります。広告費の減少はwebに限らず、全ての媒体に影響が出てきます。
無料でサービスできたものができなくなって行くのはあり得ることですし、現実に運営が苦しい企業も出てきているようです。

ところが、無料サービスのものを優良化するというのは難しいものがあります。多くのユーザーが利用をやめることになるでしょうし、無料を続けられる企業のサービスに移って行くことになるでしょう。そして無料を続けられる企業の元には少なくなった広告が集まるのです。

こう考えると、体力勝負になってきます。サービスを続けて残っていれば、他のサービスが消えていっても広告収入があると予想できるからです。だから、簡単には無料サービスをやめることができなくなります。

そして、ある時、限界が来て、突然サービスが停止するということにもなりかねないのです。

この不況下で本当に広告モデルで稼ぐことができるのは、数社なのではないでしょうか。
広告費の減少はwebサービスの淘汰の引き金となるのかもしれません。
結局、自社のサービス自体で「稼ぐ」ものを持っていない企業は存続が難しいということになるのでしょう。 この突然の不況は「広告モデルバブル」の終わりを意味するのかもしれませんね。

元の記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
炭鉱のカナリア:NYタイムズのオンライン広告が初めて減る(techcrunch)
| 非主流派のビジネス観 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
SONYの新モバイルPC ちょっとだけ情報
 これが噂のソニーの新モバイルPCでしょうか。
もっとも画像も違うようだし、デザインはまだ分かりません。
インテル1.33GHz プロセッサ、8インチ 1600 x 768 LEDバックライトディスプレイ、最大60GB HDDまたは128GB SSDオプションという仕様で、バッテリー駆動時間、重さ、価格はわかりません。OSはXPではなく、Vista Homeが乗っているようです。

8インチで1600×768のディスプレイということは、アイコンが小さくなるということでしょうか?
スペックをできるだけ犠牲にせず、小型化するということみたいですね。

このサイズで強烈なハイスペック!というわけでもなく、VAIOブランドでありながら、とんでもなく低価格というわけでもないとなると「買わねば!」心はおきにくくなります。SONYとVAIOというブランドをもっと活用する手段が必要ではないでしょうか。

持って歩くことが自慢になるような、持って歩きたくなるようなそんなデザインにはしてくれると思いますが、やはりWindowsという枠の中で製品を作ると、革新的なものは出しにくくなるのでしょう。コストは安くなるのでしょうが・・・

Windows上で作ったソフトやデータという個人的な資産を活かせるし、このPC上で作ったデータも活かせるということでWindowsの選択は必須なのでしょうが、Windowsである限り結局横並びの印象になってしまいますね。

とにかく、ブラウザーとメールが使えればよいと考えたら、Windowsではなくても良いですよね。(MacOSは無理でしょうが)
ライフスタイルを考えて中身もデザインも作るということは、ソニーも得意のはずです。

1月に発表されるときに「サプライズ」があれば嬉しいなぁ。

元記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
ソニーの新モバイルはVAIO Pシリーズ、8インチ1600x768液晶・Vista採用(Engadget Japanese)
| たわいない日々の話 | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
OPhoneって何?
OPhoneですか・・・本当にネーミングが最悪ですね。でもその他のデザインはすっきりしていて魅力的かもしれません。

でも、これならiPhoneユーザーが買う必要はありませんね。あまりにiPhone対抗のデザインです。デザインはiPhoneと同じ、中の機能を大幅にアップしましたというモデルです。そう考えると今までに出たiPhoneもどきと同じように思えてしまいます。

ぜひ、Andoroidならではの魅力を見せ付けて、「これは買わねば!」にさせてくれることを祈ります。魅力とはデザインだけ、機能だけの話ではありません。iPhoneを使うとそれがわかるような気がします。優れたデザインと優れた機能という「部分」を足しても全体の魅力につながるとは限らないのです。

iPhoneはアプリ入れることで「自分仕様」のツールになって行きます。使うことで広がる世界を感じる、自分が使っている姿をイ メージできる、そして実際に所有する前と後では生活が変わってしまうということが出てくることで本物の製品になるのでしょう。部分のまねをするだけでは急速に魅力は薄れてしまいます。

残念ながらこの「OPhone」、日本での発売は通信規格の問題で(このままでは)無理なようです。

どうか来年、ドコモが出すAndroidファンが魅力的なデザインと世界観を持っていますように。

元の記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
iPhoneを中国で撃破! レノボのAndroidケータイ「OPhone」の貴重な写真集公開(Gizmode Japan)
| たわいない日々の話 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ソニーの封筒サイズPC?
ソニー、封筒サイズの「VAIO New Mobile」ティーザーを公開

いいんじゃないですか?これ。ちょっとエレガントに見えますよね。キーボードサイズはある程度ありそうですね。でもディスプレイの上下が狭くなってしまいますね。

普通に考えるとこうなるのを、ソニーがどう料理してくるか楽しみです。とんでもなく先進的なインターフェイスだったら面白いのですが。

全面タッチパネルとか、上下連結されたフルディスプレイになるとか。実はさらにもう一つ折りたたんであるとか(これは無理か)

いっそのことアンドロイドで動いてたら凄いのですが。このようなサイズのPCは開いたらすぐ使えるというのが理想だと思うのです。(その点だけでWindowsCEは少し好きでした)

また、このサイズのPCは通信と一体化しているべきだと思います。iPhoneを使ってみるとそれがよくわかります。SIMカードを入れるだけで使えるようになるなんてなるといいですね。

先進的なデザインのPCなのに中は古いWindowsが乗っているというのでは、何かちぐはぐな感じがします。開けて起動したら少し興ざめしてしまうのは私だけなのでしょうか?
今やっていることの続きではなく、新しいことが始まると感じさせるのも大切なことですよね。

でも、MacBook Airに続いてまた「封筒」ですか。もう少し画期的な表現はなかったのでしょうか?単にMacBook Airより凄いと言いたいのかもしれませんが。それがちょっと残念。

頑張れソニー!
| たわいない日々の話 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クリスマスプレゼントは何がほしいですか?
クリスマスプレゼントは何がほしいですか?

今年はiPhoneを手に入れたし、クリスマスプレゼントが欲しいなんて、とても言えません。
でも、今後出てくるアップルの新製品を買っていいよというお許し、予約券(私の家の中での)とそのためのお金が欲しいですね。
新製品が出たと同時に注文するなんて幸せを味わってみたいです。

この時期、まだサンタさんが来ることを信じている下の子には「サンタさんに何をお願いするの?」と聞くのが毎年の行事です。
聞く度に言うことが違ったりするので、なかなかプレゼントを絞りきれないのですが。
今年はわりと早めからリサーチしていましたので、すぐに決まり、amazonに注文してしまいました。
今年は、クリスマス時期に渋滞の中トイザラスに(それも一人で)行くという苦行をしないで済みそうです。

下の子が「サンタさんはいつ来るの」と聞くので、「24日の夜、こどもが寝た後に来るんだよ」と言ったところ、「早く寝れば、早く来るんだね」と喜んでいました。
もう何年かはこんなこころでいてほしいですね。

でも、先日のM-1で、こどもも見ているのに「サンタさんはいないんだ」なんてネタをしないで欲しかったなぁ。
| たわいない日々の話 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今年のM-1について
 昨日はM-1を見ました。色々な人が色々なブログで感想を言われてますが、私もひと言。
全体的に面白かったですよ。笑わせてもらいました。
でもM-1もそろそろ曲がり角かもしれませんね。

M-1に合うネタ、合わないネタ。合うコンビ、合わないコンビがあるというのは本当だと思います。ここ数年はその傾向が強くなっているのかもしれません。
お笑いも多様化して、個人のニーズも細分化してきたということでしょう。
審査員による判定というのがいずれは合わなくなってくるでしょうね。

私は個人的に「笑い飯」のファンなので、毎年M-1で「笑い飯」を見ることができるのを楽しみにしています。7年連続決勝進出なんてすごいと思います。
決勝に進出した「ナイツ」も好きなコンビですし、酷評されてしまった「ザ・パンチ」も実は好きなコンビです。ちょっと気の毒でしたね。

「笑い飯」のボケが加速して行く漫才を初めて見たときの衝撃はいまでも覚えていますし、「ナイツ」は最近あまり見ない永遠とボケる漫才ですし、「ザ・パンチ」は粘着質の長い突っ込みが目新しいと思っていました。

特に「笑い飯」と「ナイツ」は4分という制約のあるM-1やTVの場ではなく、ライブが向いているのだと思います。「ナイツ」は寄席サイズの漫才なのかもしれませんね。

でも、M-1で勝つためにという趣旨で漫才を作ってくるのは、番組的にはいいのかもしれませんが、面白い漫才を堪能したいという趣旨からはずれて行くような気もしています。
今年一番面白かったネタとコンビはこれだ!という「紅白」的、年間総まとめ的なものでもよいのではないでしょうか。(もちろん優勝者は決めてほしいのですが)

K-1形式の「同じ日に2試合」というのは、ネタの配分、体力温存(?)など漫才自体とは違う要素が入ってきますので、やはり一発勝負がいいのかもしれないなと思った今年のM-1でした。
(NON STYLEは面白かったですよ。まさに「今のスタイル」ですね)
| たわいない日々の話 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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