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Oil Canvasで遊ぶ
 最近、Oil Canvasを手に入れました。Small Canvasが水彩風だったのに対し、油絵風です。

元になる写真を選んで、太い「筆」から細い「筆」で「ぬりぬり」する間に写真から油絵ができて行きます。不思議なことにただ「ぬりぬり」するだけで絵が浮かび上がって来るのです。感動ですね。

大人がiPhone画面を必死で「ぬりぬり」しているというのも変な感じですが、絵が浮かび上がってくると楽しくなるのです。

簡単なのですが、どうしても細かいところがうまく行きません。まだまだ粗い絵、粗い線になってしまうのです。PhotpShareにもOil Canvasで描いたと思われる絵がアップされているのですが、なんであんなに油絵っぽい絵が描けるのでしょう。

こどもの写真でOil Canvasしてみましたが、家族には「ふーん」でした。あきらかに下手なんですね・・・
妻の写真でもOil Canvasしてみました。自分でも見るに耐えません・・・

まず、Oil Canvasに向く写真を撮るということが重要なのでしょうか?

もしかしてモデルが写真が悪い?
いや、根本的にセンスがない・・・修行します。

| 幸せiPhone生活 | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
子どもとiPhone
 子どもがゲーム機を欲しがりません。少なくとも私には「買って」と言い出していません。子どもの友達はDSやPSPを持っていて、遊びに行ったとき、それを見ているにも関わらず。

あまり熱中されるのも困るので、こちらからは買おうとは言いませんが、もし子どもが我慢しているのだとしたらちょっと可哀想な気もします。

その代わりiPhoneゲームはやりっぱなしです。困ったことに私のiPhoneは子どものゲームマシンと化しています。使おうとするとバッテリー切れなんてしょっちゅうです。
ゲーム機よりバッテリーが持たないので、長時間ゲームをできないというのは逆にいいのかもしれませんが。

結局、ゲーム機で遊ぶときと同じように、「時間を決めてしなさい」とか「目を近づけすぎないようにしなさい」とか注意しなければなりません。

DSがなくてもiPhoneがあるからいいやなんて思っているのかもしれません。(それも困ったものです)
でも、タッチ操作、加速度センサーによる操作などは確かにわかりやすく、独特で面白いゲームがあります。直感的にiPhoneを傾ければそちらを向くというのはわかりますからね。

子どもはごく自然にiPhoneで、ゲームをしたり、絵を描いてみたり(絵というよりぐちゃぐちゃの落書きですが)、ときにはパズルをしたり、映画館の情報を見たりしています。

それを見ていると本当に彼らはiPhone世代なんだなと実感しますね。

でも、ゲーム機に関して言えば、いずれ必ずDSやPSPを欲しいと言うと思いますけど。
| 幸せiPhone生活 | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
タッチ操作の可能性
 パソコンを知らない人にパソコンの操作を教えるのは難しく面倒なものです。私が教えることがうまくできないせいではありますが、パソコンの用語から教えなくてはならなくなると、なかなか前に進まず、というより逆戻りしながら教えるので困りますよね。
慣れた人は「クリック」「ドラッグ」なんて言葉そのもので理解していますよね。そこからですから。

子どもは毎日iPhoneのゲームで遊んでいます。最初は新しい(無料)ゲームが手に入ると、こうやるんだよと教えていたのですが、最近は「大丈夫、やってみるから」ですんでしまいます。見ているとあちこち触って試しているようです。それでなんとなくゲームができているのだから驚きです。

ほとんどのiPhoneのゲームは英語表記です。もちろん子どもが英語を読めるわけではありません。それでも、なんとなく操作できているのですね。触ることと、触る位置がわかれば何が起こるか試すことができますから。
時々、「お試し版」で「Buy」を押されそうになりますが。

ゲーム以外でも、YoyNoteなどのメモにロボットみたいなものを書いてあったり、何やらわからない絵のようなものがカメラロールに保存されていたりします(これはSmallCanvasでしょう)。ただ触っているだけでなく、ここを触ると何が起こるのかを少しは分かってやっているようです。

このように、子どもでもなんとなくでも理解できてしまうということに驚いています。これが「タッチ操作」の可能性でしょうか。
厳密には違うのですが、アイコン、タッチ操作というのは「一種のユニバーサルデザインかも」、なんて思ってしまいますね。

一方で使いやすいが故に大事なデータに何かされるかもという心配はあるのですが、今後パソコンなどの操作性がどのようになって行くのか楽しみです。
視線によるコントロールや脳波によるコントロールなんか凄いでしょうね。
| 幸せiPhone生活 | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
子どもたちは希望である
 子どもたちの笑顔は私たちに希望を与えてくれます。

先日、地域の小学校の記念式典に参加したのですが、その時に見た子どもたちの笑顔が忘れられません。そこには未来があり、希望がありました。
大きくなったらこんな人になりたい、こんな仕事をしたいという子どもたちから純粋な希望というものを感じました。

そして彼らには、確かに未来が開けています。私たちは自分の子ども だけでなく、地域に住む子どもたちにも、もっと関心を持つべきなのでしょう。
少子化でこどもの数自体が少ないからという理由だけではなく、こどもたちの笑顔は私たち(少々疲れ気味の)大人に元気をくれるものになるからです。

自分たちにもあのような時期があり、希望に満ちていたのだろうと思うと気恥ずかしいところもありますが(今が希望に満ちていないというわけではありませんよ・・・もっとも、子どもたちのように純粋な希望ではないかもしれませんが)

子どもたちが安全に安心して暮らせるようにして、今よりもっと子どもたちが色々なことに興味を持てるようにしてあげたいものですね。
| たわいない日々の話 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ポイントカード全盛
 現在、色々な会社にポイントシステムがあります。一度私の妻のカードホルダーを見たらぱんぱんに膨れ上がっていて、一体何枚ポイントカードを持っているんだと驚きました。
実はその内、数枚しか日常的には使っていないし、あまりに多いので、いざ使うときには見つからないということもあります。
親切な店は、レシートにスタンプを押してくれて、次回ポイントを付けますと言ってくれたりします。お客は嬉しいのですが、小売側はお客の買い物情報がデータ化できないので本来の目的と離れてしまいます。

ポイントシステムとは、ポイントをもらう代わりに購入した商品のデータを提供し、それを販促やサービスに使っていいという約束をしているということなのですが、一体私が買った商品のデータはどこまで蓄積され、それによって私という人間はどのようにプロファイリングされているのかと考えるとちょっと複雑な気持ちになります。
(別にいかがわしいものは買っていませんが)
私という情報をポイントによって切り売りしているとも言えるのかもしれません。

でも、おそらくほとんどの会社は単なる「販促=ポイントによる値引き」としてしか使えてはいないので、あまり不安になる必要はないようです(と思います)。

ITを駆使する企業は顧客の購入商品データから、別の意味を読み取ることができるのかもしれませんが、そのようなことを実感したことはありません。(実感させないように、極めて自然に行っているとしたらこれは恐ろしいことですが)

特に小売店の折込チラシという広告媒体が以前ほど効果を上げなくなった今、ポイントシステムは重要な「販促」手段なのですが、ではチラシを配布しなくても集客できるかと言うと、やはりその企業に対する信頼やブランド力がなければ効果は上がらないようです。
(結局、来店してくれなければ、ポイントシステムは効果を上げませんからね)

| 非主流派のビジネス観 | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ノートカバー「SYSTEMIC」を買いました
 トラベラーズノートは「そそられた」のですが、今年は買うのをやめました。
というのも、私の中で使い方が今ひとつ特定できなかったからです。

スケジュールについ ては超整理手帳があるため、主に「自由帳」としての役割にしようと思っていたのですが、私にとって致命的だったのは、完全に開かないことでした。
書くとき に完全にノート面が真っ平らになってほしかったのです。中のメモをホールドするストラップの留め具も記入する時に邪魔になります。(真っ平らが好きなので)

もうひとつの理由が、柔らかいことでした。この柔らかさがトラベラーズノートの特徴であり、使い込むと味がでる要因なのかもしれませんが、私はある程度硬いものが欲しかったのです。
机のない所でも手に持ったままでも書けるというのは、昔からの手帳選びの条件でしたから。

という訳で私は今回の購入をやめたのですが、本当に「そそられ」ました。1ヶ月くらいは買う気まんまんでしたから。もしかしたら、来年同じことで買うか買わないか悩んでいるかもしれません。

でも、「自由帳」は欲しかったので、今回はノートカバーを買ってしまいました。コクヨのSYSTEMICです。ある程度小さく、ある程度硬く、中身のノートが入れ替え自由。自由帳にはもってこいですね。2冊ノートが挟み込めます。これはカバー自体がある程度硬いので、手に持ったまま書き込むことができました。

また、A6サイズにしたので、パソコンのキーボードの手前において、気づいたことや単なるメモを書き込むことができます。超整理手帳のA7メモも良かったのですが、少し小さいとも感じていたので、当分はこれでやってみます。

うーん、また持ち歩くものが増えてしまいました。

これです。サイズはA5ですが。
| たわいない日々の話 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2008年おすすめ小説ベスト3

フランク・シェッツィング
早川書房
¥ 840
(2008-04)
コメント:久々に読んだSFっぽい小説でした。同時期に「ハイドゥナン」があり、両方とも楽しめましたが、全世界的なスケールということと、ハードSF的要素が強かったので、今回はこちら。

東野 圭吾
文藝春秋
¥ 660
(2008-08-05)
コメント:この作品が一番かな?トリックにも驚きました。何が起こったのか一瞬理解できないくらいでした。ガリレオシリーズの短編は読んでいたのですが、一般のガリレオイメージとは違う作品でした。読み終えて、横山秀夫の「半落ち」を連想してしまいました。

宮部 みゆき
新人物往来社
¥ 924
(2008-05-22)
コメント:宮部みゆきという人はなんてうまいのだろうといつも思います。特に読んでいて人物に愛着が湧いてくるのですね。それがほんの脇役であっても。
 少し前に「2008年のおすすめ小説ベスト3」は何ですかというテーマがあったので、遅ればせながら今年読んだ小説を振り返ってみました。

今年は全体的には時代小説のシリーズものを気楽に読むというスタイルが主でした。
でも、石持浅海さんの推理小説はベスト3には上げませんでしたが、収穫でした。また出版されると必ず買わなければならないと思える作家が現れたと思っています。

「扉は閉ざされたまま」
細かいところから鉄壁のトリックが崩れてゆく様が見ものでした。

「セリヌンティウスの舟」
ほぼ思考だけで事件の解明に導くという好きなスタイルの作品です。
| 偏りがちな読書録 | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ノキア参入!
 ノキアは携帯電話において世界最大のシェアを持つということなのですが、まず日本に端末のみを投入して、その後、サービスを展開するようです。(通信回線はドコモから借りるMVNO)

端末価格は160万から500万!!
誰が買うんだ?とも思いますが、それなりの層の方はいるのでしょう。

ドコモの回線を借りると言っても、i-modeやワンセグはないようです。
その代わり「コンシェルジェ」サービスが計画されているようで、ボタンひとつで専門の担当者につながり、24時間サービスを受けられるとのことです。

完全に富裕層を対象としたサービスであり、端末ですが、この方向性は日本のケータイともiPhoneやアンドロイドケータイとも違う、「人」を中心とするサービスというところが面白いですね。

独自の店舗網を作ったり、独自の端末やサービスを用意するというのは、アップルと似たやり方(方向性は全く違いますが)で、ブランドイメージを高めて行こうという考えでしょう。

価格の安いモデルも将来的に販売するらしいですが、どちらが本当の目的なのでしょうか。
でも、ケータイには、まだまだ新しい方向性というものはあるのですね。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
ノキアが日本で携帯電話事業参入、3月からサービス開始
| たわいない日々の話 | 22:17 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
iPhoneのメモアプリ
iPhoneには多くのメモアプリがあり、どう使うのか迷ってしまうこともあります。
自分の中での位置づけ、使い方をはっきりしておかないと、整理できないめちゃくちゃなメモになってしまうのではないでしょうか。

私が今、持っているiPhoneアプリはデフォルトのメモ、YouNote、EverNote、GoogleAppsのNOTEBOOKです。

私は英語に弱くあまり説明を読みませんので、正確ではないかもしれませんが、YouNoteはiPhone自体にメモを保存します。デスクトップ版もありますが、今の所、私は使っていません。
EverNoteにもデスクトップ版がありますが、私はweb版を使っていますので、メモはweb上に保存されています。
Google NoteBookも同様でweb上の保存です。
iPhoneデフォルトのメモは、iPhone上に保存されますが、これはメールと連動しているので、メモからそのままメールで自分のパソコンのアドレスに送り保存します。(Gmailも使っているので、Gmailでも保存されます)

基本的にiPhoneに保存するものとweb上に保存するものを分けて考える必要があるようです。
無料のwebだけに保存するというのも一抹の不安がありますし、かと言ってiPhoneだけに保存するというのも完全ではありません。

バックアップを考える必要があると思うのですが、今のところなんとなく使っています。
本来ならセキュリティの問題とか考えるべきなのでしょうが。

でも、実は内容もたいしたものではないので、別になくなっても困らなかったりするのですが・・・・

| たわいない日々の話 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
グーグル依存比率
 最近グーグルのサービスを利用することが多くなりました。
検索はもちろん、文章や会議資料の下書きにはドキュメントを使っています。ワードと比べると思い通りにならないと感じるときもありますが、家ではMacを使い、そこにはワープロソフトがないので、グーグルドキュメントが大変役に立っています。

簡単な表を作るときも、スプレッドシートを使うことがあります。もちろん計算はエクセルでするのですが、これもどのパソコンからも確認できるという点で役に立っています。ただ遅いのが問題なのですが。
知人に聞いたところ、グーグルChromeにすると少し速くなるとのことなのですが、Mac版がありませんので、今のところ我慢です。
でも基本的なデータをスプレッドシートに置いておけば、エクセルがあれば加工できるというメリットがありますね。

また、グーグルドキュメントはiPhoneからでも閲覧できるという点がとても気に入っています。
会議資料で作っていたものを確認する場合にはいいですね。直接編集できるともっといいのですが。(できるのでしょうか?)

iPhoneとの関係でGメールがデフォルトのメールとなりつつあります。
迷惑メールの排除は素晴らしいですね。おかげで家のMacのメールソフトはしばらく起動していません。

ブックマークの保存もグーグルに一部していますが、最近よく使うのはNOTEBOOKです。
Webページ を切り抜いて貼り付けたり、思いついたことを書き込んだりしています。ファイアフォックスのアドオンを使ってブラウザーから直接グーグルノートブックを開 けるようにしていますので、思いついたことをメモするのには最適です。 Safariにもこのようなアドオンがあればいいのですが。
webで見たものを紙にメモするのではなく、直接web上に書き込めるので、非常に私には使いやすいものです。

最近、iPhone専用のアプリが出たのでさらに使いやすくなりました。
グーグルドキュメントはiPhoneからは閲覧のみのようですが、NOTEBOOKは書き込むことができます。ただ、iPhoneから書き込んだ場合、MobileNotesとしてまとめられるようですが。
こうなってくると、iPhoneでのメモツールに困るくらいです。

他にもグーグルマップ、グーグルアース(これもiPhoneで遊んでいますが)、iGoogleなど使っています。

こんなにグーグルに依存していいのかとも思ってしまうのですが、やはり便利なので使ってしまいます。こう依存するとグーグルがサービスをやめた時パニックになるかも・・・
などといらぬ心配をしながら、私の中ではグーグル依存比率が段々上がって行っています。
| たわいない日々の話 | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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