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本が高い!
最近、文庫本でも1000円近くするものが多くなって驚いています。
文庫本=気軽に手に取れる=たくさん読めるというのが私に昔からの認識でしたから。

新聞などで紹介される本が面白いと思っても、ほとんどハードカバー本で1500円から2000円以上します。そう簡単に買える経済状況ではありません。
文庫本が700〜800円し、ハードカバーは2000円近くするというのであれば、700円から800円の新書版が売れるというのもわかるような気がします。ほとんど均一の価格に安心感があるのでしょうか?(もしかしたら低コストなのでは?)

こうハードカバーが高くなってくると、ワンテーマの最近の(ネット)ビジネス本が1500円するというのは、この本で儲かっているのだろうなと思います。ネットを使った「本を売るためのマーケティング」が上手な人もいるので。

一般の本が高くなっている(ように思う)のは、著作権料が上がっているのでしょうか、本自体が売れなくなっているからでしょうか、それとも資源の関係?

普通、売れなかったら値下げしますが、新刊として出ている本が値下げされているのは見たことがありません。強気ですね(再販制度のためですが)。

本自体を作るためのコストが上がってしまって、その分だけ本の価格が上昇しているのだとしたら、「ディスカウント」の要望は必ず出てきます。
この場合のディスカウントは、中古本/古本として現れる場合と、電子化として現れる場合があるでしょう。

いずれにしろ、本の価格の上昇は電子化への移行を速めることになるのかもしれません。



| 偏りがちな読書録 | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ソフトバンク秋冬モデル発表
 ソフトバンク秋冬モデルの発表がありました。
iPhoneについては、「BBモバイルポイント無料」「今年中に絵文字対応」
そして、「iPhone3G用充電・ワンセグチューナー」が発表されました。

この製品は、iPhone用ワンセグチューナーからWi-Fiを使ってiPhoneでワンセグが見られるようにするというものです。また、iPhoneの充電にも対応しているようです。

現在のところ、ワンセグ視聴時間は約3時間、充電所要時間はAC電源で2時間、USB接続で4時間ということくらいしかわかりません。
iPhoneへの充電がどのくらいできるのかもはっきりしていません。

でも、こんな手があったのですね。
iPhone自体はアップルががっちり握ってますから、ソフトバンクがiPhoneの販売を拡大するのに打つ手は少ないかもとも思っていたのですが。
私にとってワンセグは限定的な使用になると思いますが、充電もできるというのは大きな魅力に思えます。
このようなiPhoneをより楽しめるようにする周辺機器の開発は大歓迎ですね。

また、全国のBBモバイルポイント(無線LANスポット)がiPhoneユーザーには無料になるというのは楽しみです。早速、BBモバイルポイントを調べてみましたが、地方のユーザーの悲しさでモバイルポイント自体があまり多くありませんでした。
マクドナルドに入りびたるというのもなぁ・・・

この点は今後のモバイルポイントの拡大を期待するとして、今回の発表はiPhoneをもっと楽しめるものにしてくれそうですね。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
チューナーのプレスリリースはこちら
| 幸せiPhone生活 | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ネットブックは買いですか?
 最近、注目されるのは「ネットブック=ミニノート」ですね。
小さい、持ち運びがしやすい、つまりどこでも使えるという点ともちろん価格の安さで人気のようです。

一方でこの「ネットブック」、パソコンのコモディティ化を促進するものでもあります。
パソコンがネットに繋がるための「道具=土管」となるものなのかもしれません。パソコン自体に付加価値がなくなってくるのですね。

電話も高級なサービスからどこにでもある「コモディティ」ヘ変わり、携帯電話も一部コモディティ化が始まっていますので、パソコンのコモディティ化も当たり前の進化なのでしょう。
そうなるとパソコンというハードとは別の所に付加価値を付ける必要が出てくるでしょう。

これは全ての人にコンピューターが行き渡り、さらに今のキーボードとディスプレイと言う形から変化し、服を着るようにコンピューターを持つという世界の入り口なのかもしれません。

今のところ、私にはミニノートのキーボードが小さくて打ちにくいので、メインで使うことはないと思いますが、メールチェック、ネット閲覧がメインとすればこれで十分です。
(もっとも、Wi-Fi下のiPhoneで十分のような気もしますが)
OSが何であるかなど気にする人が使うわけではなく、別にどんなOSが乗っていても構いません。最初からブラウザーでもいいのかもしれませんね。

国内のメーカーもやっとネットブックを出し始めました。
あとはアップルです。ネットブックは出さないとか、フルキーボードが使いやすいからとか公式には言っていますが、実は開発しているということもありますから。
(iPodの時も、こんな小さなディスプレイで動画なんか見ないのだからいらないと言いながら、出しましたし)

アップルからネットブックが出たら買うでしょうね、絶対。
「ネットブックを再定義する」なんてやってくれないかなぁ。また並ぶだろうなぁ。


| たわいない日々の話 | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ソニーデザインに期待する 2
他社と差別化して、自分のブランドを選んでもらうためには、いくらソニーブランドのVAIOでもWindowsが乗っている限り、限界があります。パソコンを立ち上げてしまえば他社と同じになってしまうのです。
Windowsという、スマートかもしれないけれど、決して可愛くはないOSを乗せているのですから、せめて外観のデザインは可愛く、エレガントであった方がいいのではないでしょうか。(ソニープレミアムも限界がありますよ)

ソフトとハードの両方を持つAppleが他社と差別化しやすいのはハードとソフトを一体化させて製品を作ることで、お客の使用感や体験をコントロール、コーディネイト、あるいは支配できるからなのかもしれません。ユーザーの体験を誘導しやすいのでしょうね。
その一方でコストの問題や、対応するサービスやソフトの問題も出てきますが。

所有することの満足感と使うことの満足感の両方がなければ、これから先、モノを売るのは難しくなるのかもしれません。どちらが欠けてもその製品は急速にコモディティ化するのではないでしょうか。

今や、ほとんどのサービスはネット上にあるし、ネットに繋がれば事足りるという状況であれば、繋ぐためのもの「土管」としてのパソコンやケータイや各種端末はどうでもよいものになりかねませんよね。

通信インフラである通信キャリアの「土管化」が言われていますが、その先には端末の「土管化」が来るのでしょうか?

コストと考えられてしまう「モノ」になるか、自分のライフスタイル上の必需品としての「モノ」になるかが大きな違いで、そこには「デザイン」の良さが欠かせないものだと思います。
| たわいない日々の話 | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ソニーデザインに期待する
ソニーは日本の他の企業に比べて、デザインに重きを置く企業ではないかと思っていました。
その意味でソニーブレミアムの価格設定にも納得までは行かなくても許容して来ました。

だから私はwindows機を使わなければならなくなった時、VAIOを買いました。ビデオカメラはソニーですし、私が最初に買った携帯もソニーでした。その時はジョグダイアルの使いやすさに感激しました。
(私の買ったVAIOにもジョグダイヤルがついていましたが、パソコンではあまり使い勝手はよくありませんでした。)
そのジョグダイヤルも今はなくなってしまったようです。(というよりソニーのケータイ自体なくなりそうですが)

この使いやすかった「くるくるピッ」の操作性はいまではアップルのiPodのものですね。

その後も、液晶部分を回すやつを買いました。変わった形で好きだったのですが、ちょっと厚かったのが残念でした。

昔の薄いVAIO(505でしたか?)なんてよかったと思います。 当時、凄く欲しかったのを覚えています。
今、薄さという訴求は、アップルのMacBook Airにやられてしまってますよね。

ソニーには「先進」の種があると思うので、今後は、ギミックではなく、エレガントなソニーのデザインを見てみたいものです。

| たわいない日々の話 | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
iPhone HACKS!
 小山龍介氏の「iPhone HACKS!」を読みました。
何でもiPhoneでやってしまおうという姿勢。ここまで、無理矢理にiPhoneを使うか?とも思いますが、私は嫌いではありません。
超整理手帳やフランクリンプランナーと併用しているので、iPhoneの位置付けをどうするのか少し迷っていたところでもありますし。

実を言うと、全てのメールをGmailに統合して、メールリーダーとして使うということは私もやっていますし、iPhoneを触り続けている人にとっては既に知っていることも多いかもしれません。
でも自分なりのiPhone活用のヒントになることは多いと思います。

私は、グーグルドキュメントがiPhoneで読めるということには気づいていませんでした。これは感動です。
これで、文章はグーグルドキュメントで書いておけば、どこででも見ることができるし、プレゼンテーション資料も持ち運べますね。
(さすがにスプレッドシートの大きなサイズのものは見ることができないようでしたが)

何に対してもiPhoneを使ってしまおう、iPhoneを使い倒そうという姿勢が楽しいですね。

このiPhone HACKSで何よりも素晴らしいのは、HACKSという名目で、iPhoneをさわり続けていられることだったりして。(特に家族に対しての言い訳で)

| 幸せiPhone生活 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
組織変更は難しい
 特に小さな会社に、組織変更が好きなトップがいる場合があります。
何かの思い込みや、TV・雑誌の受け売りで、組織を新設したり、役職を作ったり、自由自在です。

仲のよい経営者から聞いた話を、すぐに取り入れるというのはよいことなのかも知れませんが、ほとんど自分の会社には適合しないものだったりします。
小さな会社は環境に左右されやすく、また、ほとんどの会社がそれぞれ固有の課題を持っているため、同じことをそのままやろうとしても、条件が違いすぎるのです。
それで、「なぜできないんだ!」と怒られるというのも納得できませんね。

実際、組織変更など少しも効果を上げていないというのがほとんどではないですか?
それは小さな会社のほとんどが、人に仕事がついているからです。その人が新しい役職になっても、小さな会社であるが故に、多くの人員も人材もあるわけではなく、結局、やっている仕事内容は同じになりがちなのです。

それでも組織を変えたがる人がいます。気休めですね。
肩書きが変わるたびに、名刺を作り変えるというムダなコストも発生していませんか?
心機一転なんて雰囲気は、数日間で終わります。

小さな会社の特長は、自由が利くこと。そして、会社のシステムではなく、人がほとんど全ての要因であること。ならば、特定の目的だけを達するための役割を作る、あるいは特定の目的を常に意識し続けるという柔軟性を持っておくだけでよいのかもしれませんね。
| 非主流派のビジネス観 | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
SmallCanvasで遊ぶ
 私には、真っ白いキャンバスに最初から描くほどのテクニックはないので、写真を「下絵」としてその上をなぞり、そこからundoの連続で、描いた線を消したあと、写真をクリアし、線をredoで戻し、そこから色を塗ったり、線を加えたりしています。

最初は強く振るようにしていたので、undoもredoもうまく行きませんでした。傾けるだけでよかったのですね。傾けると「色」も「線」も落ちてゆく、メニューも落ちてくるというアクションは面白いですね。傾ける角度でメニューが落ちてきたりしますが、これは慣れですね。

色を塗って行く時に、「筆使い」が絵に出て、ちょっとしたポップアート気分です。

この小さな画面に絵を描くというのもやはり慣れでしょうか?拡大しながら描いて(なぞって)行くので、線がつながらなかったり、線の太さが違ってしまったりしています。(これは単に不注意なだけ?)

下書きの時、あまり細かく写真をなぞっていると、undoとredoが大変だということに気づきました。ずーっとiphoneを傾けて、立てて、傾けて、立てての連続になります。
もっと簡単に「下絵」の写真を消せるようになるといいなぁ。

最初に妻の似顔絵でも描いてやるかと、写真を下絵にして描いたのですが、それでも下手すぎてこっぴどく叱られました。
今のところ、人物を描くと(何を描いても)シュールな絵になってしまいます。
私の絵心のなさまではカバーしてもらえないようですが、「SmallCanvas」面白いです。
| 幸せiPhone生活 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
広告モデルは続くのか?
 インターネット上での多くの企業が、「広告収入モデル」を採用しているように思えます。
魅力的な無料サービスを構築し、そこに広告を載せることで、収入を得ようとするものです。
ここには、提供するサービスと収入が別という特長があります。

広告を出す企業側も魅力的なサイトならば、多くの人が集まり、自社の製品やサービスを購入するお客が多く存在するという見込みがあります。

しかし、このモデル、永遠に続くものとは思えません。サイトと広告との関連性が十分に証明できないからです。
多くのお客を集めることができるサイトというのは限られています。
そして、アクセスという母数が巨大でなければ、購入という数もまた大きくはなりません。

ユーザーもあまりに「広告くさい」というバナーはクリックしないという使い方が増えているのではないでしょうか?

広告収入モデルとグーグルの収入モデルとは違うようです。
広告収入モデルでは、広告とサイトやサービスが間接的な結びつきであるのに対し、グーグルなどの検索広告はお客の興味と直接広告が結びついていて、広告自体が商品となっているのですね。

サイトが広告を集めることができるのは、結局、広告代理店の力によるものだとしたら、新聞や雑誌等の媒体からインターネット媒体に広告費を出す対象が変わったというだけで、本当に効果のある広告ができるかという問題は解決していないのではと思います。

ここに今後「広告収入モデル」が見直される可能性を感じますし、またインターネットという無料が当たり前の空間で、収益を上げることの難しさを感じます。

| 非主流派のビジネス観 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
iPhoneアプリにはまってます
 iPhoneで使うのは基本的に無料アプリと考えていましたが、「PocketGuitar」を買ってから、続けて「Pianist」も買っています。単価が高いものには(まだ)手を出してはいませんが、どうも買ってしまいそうで、危ない。
もちろん「SmallCanvas」も買いました。
毎日、新しいアプリを入れるたびに、こどもがチェックしに来ます。
小さなこどもでも触れてしまうということがiPhoneのフレンドリーさを表していますね。

最近はiTunesでもAppStoreを見る時間が増えてきました。
単価が低いだけに一度買いだすと、歯止めが効かなくなりそうです。

iPhoneのアプリは単価が安いだけに、ついつい「いいやこのくらい」で買ってしまっています。
そういえば小さい頃、日本中の国民から1円ずつもらえば、1億円になる!と感動していたことがありましたが、単価の低いアプリでも多くの人が買えば、大きな金額になりますね。
こういうビジネスも「あり」ですね。

i-modeの最初もそんな感じでした。着メロサイトやニュースサイトを登録した覚えがあります。
AppStoreとの違いは、i-modeが月額課金なのに対して、AppStoreはアプリ単位の課金であることでしょうか?

いずれ使わなくなるアプリも出てきますから、初回払っただけで、しばらくはアップデート対応してくれるという方が、いつの間にか月額ずっと課金されているというより良いような気がします。
(もっともi-modeも使わないサイトは退会していますが)

iPhoneアプリを毎日のようにチェックしていますが、本当に色々な分野のものがあります。
「こんなこともできるんだ!」と何度も驚かされました。
iPhoneがケータイとは似て非なるものであるという証拠であり、大きな可能性を秘めたプラットフォームなのだと改めて感じています。

| 幸せiPhone生活 | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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