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iPhone入手!
 発売から2週間あまり。私のiPhoneがやってきました。
妻の16Gホワイトは初日に手に入っていて、少し触っていたのですが、あまりに離さずバッテリーを消耗させていたので、とうとう私の目に入らない場所に保管されてしまいました。

でも、ついに私の16Gブラックが手に入りました。
まず心配したのは、タッチスクリーンに傷がつかないかということ。
傷の予防ができるまで、持ち歩くのは抵抗があります。(小心者ですから)
ケースは私にとって必需品ですね。

時々、サファリが落ちますね。今まで短期間使ってみただけですが、パスワードが必要なサイトで落ちたような気がします。

手に入ったばかりだからかもしれませんが、やはりiPhoneをどこへでも持ってゆくようになっています。携帯は外出する時の必需品で、常に持ち歩きますが、家の中では持ち歩きません。
でもiPhoneは家の中でもどの部屋に行くにも持って移動しています。

行く先々で、ネット接続をし、検索する、メールを読む、メモするという使い方が中心です。
やはり手元でメールチェックができるのは画期的に使いやすいですね。
画面の大きさで、メールが読みにくいということは全くありません、むしろパソコンの画面で読むより、寝転がったりして読めるので、メールをちゃんと読んでいたりします。

今は家の中に無線LAN環境がないので、3Gでのインターネット接続ですが、無線LAN接続ができるようになるともっと快適になり、もっと検索に使うようになるのかもしれません。

やはりこれはパーソナルツールですね。今度はアプリを色々試してみたいと思っています。


| 幸せiPhone生活 | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ランディ パウシュ「最後の授業」その2
 前日、何か今にも死にそうな感じの文章になってしまいましたが、もちろん、今の私は病気でもありませんし、死ぬ気もありません。
でも、確実に「死」に向かっているということは言えます。

いつ、不慮の死を迎えるかわからないのですから、その時のために、特に子どもたちに私を思い出せる、その頃の生活やその頃の自分たちを思い出せる何かを残してあげたいを思います。

「最後の授業」はガンによって人生最期の時を迎える大学教授が、大学での最後の授業を中心に書いた本です。泣かせる本ではありません。泣かないための本なのです。

ですが、この本の特に「最後に」の章には泣かされました。
もし彼と同じような病気や境遇になったら、彼のように前向きで、楽観的に、感謝して、できるだけ長く家族を大切にしながら生きて行ければと強く感じました。

「最後の授業」はそんな思いを抱かせてくれる本でした。
世のお父さん方には一読を勧めたい本です。

ランディ パウシュ氏は2008年7月25日 亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りします。

| 偏りがちな読書録 | 20:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ランディ パウシュ「最後の授業」
 私は、この本の著者ランディ パウシュ氏と同じ年代です。
そのせいもあって、この本はまるで自分のことのように読みました。

もちろん私にはパウシュ氏のような功績を挙げたわけでもなく、成功しているわけでもありませんが、「死」に対して同じ年代の彼が準備し、考えていることに強い感銘を受けました。揺さぶられたのです。

私は準備しているだろうか。いつ彼のようにガンになって、あるいは他の病気で、事故で死ぬかもしれないということが実感できたと思います。

その時のために今、何もしていないと気づいたのです。

「死ぬ準備」という言い方はあまり良い言い方ではないかもしれませんが、「死」を意識することで生き続けることの大切さをわかるのかもしれません。

私にも妻と2人のこどもがいて、下の子まだ幼稚園児です。もし今、私が死んだら、下の子は私のことをほとんど覚えていないでしょう。
そんな下の子に私がいたことを残しておくべきではないかと思い始めたのです。

このブログもそうですし、ミニブログのようなサービスもそれに使えるのでしょう。
ミニブログサービスには私の生活の断片が書かれています。もしミニブログサービスがログを消さずに残してくれるのなら、その中の言葉に私という人間の断片も残って行くでしょう。私から見た子どもたちの様子も残っていて、それを楽しんでもらえたらと思います。
| 偏りがちな読書録 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
祝 エクセル15周年(個人的に)
 マイクロソフトの表計算ソフト「エクセル」を使い始めて15年ほどになります。
最初はMacのLC475で使ったエクセル4.0でした。

それから仕事の関係で(仕方なく)Windowsに移り、オフィスパーソナルのエクセル2000をずいぶん使いました。現在はオフィスプロフェッショナルのエクセル2003を使っています。

エクセル2007もすこし使ったことがあるのですが、「こんなにインターフェイスを変えていいの!」と思うくらい昔からのユーザーには使いにくいものでした。

エクセルってほとんど万能ですね。何か一つだけパソコンに入れるとしたら迷わずエクセルです。(Windowsの場合)
これで書類も作りますし、データベース的にも使います。(ワードはおせっかいなので嫌いです)

私はエクセルをきちんと学んだことがなく、全くの独学です。
だから、今でも基本的なことがわからなかったり、エクセル4.0の時の操作方法のままだったりします。

エクセル関数はある程度わかりますが(いくつかを除いて全て使えるわけではありません)、VBAはお手上げです。頭がついて行きません。

最近は扱うデータが大きくなり、データベースの「アクセス」を全てのベースにしました。
エクセルは周囲のほとんどの人が持っているので、エクセルでデータを渡すために、アクセスから抜き出したデータをエクセルで加工するという使い方が中心です。

いいソフトです、これ。
(でも、最初はMac用のソフトだったんだよね)

| たわいない日々の話 | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「所有」の変化 その2
 デジタルデータでの所有が当たり前になってくると、もう一歩進んで、全てが共有という時代になるのかもしれません。
全てのデジタルデータがどこかのデータセンターに格納され、インターネット等でそれを閲覧する権利を購入するという形です。
それは永久的に閲覧できるもの(所有)と、一定期間のみ閲覧できるもの(レンタル)に分かれるでしょう。

こう考えると、昔の「貸本屋」を思い出します。
私の小さな頃には、もう少なくなっていましたが、本を買うお金があまりない時代、また本を買うところもあまりない時代には、貸本屋が流行したと聞いています。
私も何度か漫画を借りた覚えがあります。

ネット上で「貸本屋」が復活することになるのかもしれませんね。
| たわいない日々の話 | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「所有」の変化
 デジタル時代の中で、「所有」の意味が変化していると感じることがあります。

今までは、「所有する」とは、ほとんどが物的な所有を意味していました。
音楽にしろ、書籍にしろ、漫画にしろ、CDや本という「形あるもの」での所有が当たり前でした。

今後、特に変化するのはデジタルデータ化が可能なものです。
音楽は特にインターネットを利用したダウンロードという流れが大きくなっていますし、書籍にも(日本はそうでもありませんが)波及して行くようです。

「本」として所有したい人、内容を読むことができればよいという人、更に一度読めばよいという人、それぞれの立場で「所有」形態は変わってゆくのでしょう。

一度読めばよいという人は「レンタル」の形で十分で、その分、価格は安くなればよいと思うでしょうし、、物的に所有したい人は、書籍を購入するでしょう。
あるいは書籍という物的所有ではなく、データとして所有したいという人もいるでしょう。
今後は資源の関係もあり、物的な所有が最も高価なものになるのかもしれません。

デジタルデータには違法コピーが付きまとい、それをどう解決するかという問題もあります。また、広範囲な端末でデジタルデータを利用できるかという規格の問題もあり、解決すべき問題は多いとは思いますが、それでも「所有」する形態は変化してゆくのではないかと思います。
| たわいない日々の話 | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
好奇心デバイド
 デジタルデバイド(格差)という言葉がよく言われています。
情報技術を使いこなせる人とそうでない人の間にある、待遇・貧富格差のことです。

このデジタルデバイドも問題ですが、個人を見た場合、「好奇心デバイド」も問題かもしれません。
先日、テレビでニュースを見ていたら、「iPhoneのようなデバイスにはついてゆけない」と発言した人がいました。
触る前から(もちろん購入する前から)距離をおいてしまっているのですね。

「若い」とは、肉体面ももちろんですが、精神面も重要です。
そしてその「若い」精神を保つには、「好奇心」が欠かせないものだと思います。
好奇心を持ち続けられるか、そうでないかで老け方は違うような気がします。

自分でもつい、新しいものに対して「ついてゆけない」と言ってしまうこともありますが、言葉は自分を縛るものでもありますから、このような言葉を使うことには注意が必要です。

そして自分から新しいものを遠ざけようとするのではなく、まずやってみる、試してみるということを忘れないようにしたいですね。



| たわいない日々の話 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
分析しなさいと言われても
 仕事上で「分析」という言葉はよく使われます。
分析とは、物事を細かい単位に分けて行くのが基本だと思いますが、仕事において、いくら分析しても正解にはたどりつけないことが多いようです。

それはなぜか?部分をそれぞれ見てゆくだけでは、全体像が掴みにくいからです。
例えば、人間。部分の細胞を足しても、なぜこのような「思考」や「精神」を持った「全体」になるのか私にはわかりません。
全体を把握するために、少し高い視点で全体を見ることを忘れてはならないのですね。

詳細な分析は、それ自体で満足してしまうことがあります。
本当は、分析から対策、実行へと移ることが大切なのですが。
分析と実行の間には、深い溝があるようですね。
特に中小企業においては、ある程度の分析から方向を決めて、「跳ぶ」ことが必要なようです。

消費者相手のビジネスでは、「分析」といっても、科学にはなりにくい面があります。
人間心理を読むことが欠かせない要素だからです。

でも、その人間心理もなかなか読むのは難しく、学ぼうとしてもなかなか学べるものでもありません。
やはり、自分が体験をしながら、気づくことが必要なのでしょう。

結局、ビジネスにおける「分析」には自分の人間力の強化が不可欠なのでしょうね。
| たわいない日々の話 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ブルーレイを買うか?(今のところ)
 ブルーレイに規格が統一されたこともあり、ブルーレイが一気に家電専門店の店頭を占めています。

でも、ブルーレイって何に使うのでしょう?
TV番組で、わざわざブルーレイのような高画質で録画し保存する番組は限られていますよね。
(録画して見ていないものって多くないですか?)
TVで放送される映画を録画しますか?
映画をレンタルして高画質のものを楽しみますか?

最も使うのは、家にあるハイビジョンビデオカメラで録画したこどものビデオをブルーレイに移して保存することでしょうか。

こどものビデオテープも大量にあると、そのブルーレイに保存する時間もままなりません。
(ウチなんて8ミリテープ、ミニDVテープ、ハイビジョン対応ミニDVテープと3種類あります)

結局、媒体を統一して、ハードディスクに録画し、ハードディスクをホームサーバーとして、更にそれをバックアップするというのが最も使いやすいような気がしますが。

これ、きっと「バックアップ・保存サービス」として出てくるのでしょうね。

ブルーレイに保存しても、見ることができるのはブルーレイ対応機種だけなのでしょうから、いざ見るとなるとブルーレイを何台も持てないのであれば、使い勝手が悪いような・・・

まだブルーレイの画像をよく見ていないので、なんともいえませんが、いずれはブルーレイを買うと思います。結局、「あたらしもの好き」ですから。

規格がこう次々と出てくると自分が買うころには、次の規格が出てしまうような気もします。
せっかくブルーレイに移したビデオが、ブルーレイの次世代では見られなくなるなんて馬鹿なことが起こったりして。(妙に現実っぽいですが)
| たわいない日々の話 | 21:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
藤崎慎吾「ハイドゥナン」
「日本沈没」と同じようなテーマだと思って、読み始めました。
先日読んだ「深海のYrr」と似た分野かなとも思っていましたが、全く違うものです。

最初は、スピリチュアルなものと最新地球科学は相容れないものではないかと思っていましたが、それほど違和感なく融合していました。

SFは幅が広いですね。SFはどんどんその枠を広げているのでしょう。

時代は数十年後の未来の設定なのですが、「シートパソコン」とか「PDA」の使い方などはあまり説明がなく、唐突な印象がありました。

でも、それらを割り引いても面白かったです。文庫4冊分を一気に読みました。

今度は、昔読んだ「日本沈没」を読み直してみると更に楽しめるかもしれません。
| 偏りがちな読書録 | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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