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「デッドライン仕事術」を読んで 2
 この本の中で「ワークライフバランス」という言葉が出てきます。
私も誤解していましたが、これはワークがライフの中に含まれているという考え方ではなく、ワークとライフを別のものとしてバランスを取るという考え方だということです。
(7つの習慣にも通じますね)

ワークが人生の時間のほとんどを占めてしまい、それでライフが充実していると思い込んでしまうのですが、本当に個人としてそれは充実しているのでしょうか?

この本の中で、休日を平日のハードワークの代償として「休憩」しまうのか、それとも自分の趣味や家族のために使うのかという言葉がありましたが、私自身も(だらだら)ワークの連続で疲れてしまい、単なる休養になっていることがほとんどだなと反省しました。

「ワーク」と「ライフ=私生活」を別のものと考えて、両方を充実させるためには、毎日の効率を上げなければならないという考え方にもうなづけます。
だらだらした残業をして疲れてしまっては、「ライフ」影響がでますよね。

全ての仕事に締め切りを設けて、ひたすら仕事の効率を上げること
ワークとライフ、各々の充実を図ること
即断によって会社全体のスピードアップを図ること
これらの言葉が気になる人は、この本を読んでみるとよいのではないでしょうか。
| 偏りがちな読書録 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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| - | 2008/09/13 2:10 PM |